どうも、つるきです。
僕、陽性が出まして。神奈川某所にて宿泊療養する運びとなりました(笑)
幸い、軽症でした。
陽性になった運びとかは、また別の機会に話します。
ここでは、宿泊療養したという話、というか体験談を。
宿泊療養したらどういうふうになるのか、気になる人は必見かと。
Contents
結論:快適でした
結論から言うと、快適な毎日でした。
というのも、宿泊療養先って、ビジネスホテルなんですよね。
僕が行ったところは、「神奈川県」がホテルを丸々1棟借り受けて、そこに軽症の患者を集めている、という感じでした。
僕が過ごしたところは、ひとり用の部屋で、ホテルとしての最低限の設備や日用品はそろっていましたね。
(TVとか、冷蔵庫とか、電気ポッドとか。シャンプーやカミソリとか、その他もろもろ)
最低限の装備で、快適に暮らせる
ご飯も、決まった時間になればお弁当が出てきますし。
お弁当なので食器洗いなんかしませんし。
ただ、寝て起きて、ご飯食べて、おふろ入って、暇潰す。
これの繰り返しでした。
また、僕が泊ったホテルはWi-Fi付きでした。
Wi-Fiが遅い、といったこともなく、快適でしたね。
(なのでめっちゃAmazonPrime見てました(笑))
強いて言えば、暇つぶし対策を
ホテルでは、比較的快適に過ごせるのですが、
それでもぬぐえない天敵が、「暇」でしたね。
一度、宿泊療養地(ホテル)に入ってしまうと、外出はできませんし、ネットショッピングや出前、家族からの差し入れもできません。
屋外との接触手段が一切断たれます。
ですから、一日中部屋にいることとなり、結果、暇です。
もし、これから宿泊療養に行くという方は、暇つぶしの方法について考えておいてください。
※私が暇な時間をどう過ごしたかは、後述します。
“飽き”対策もあるといい
また、連日数種類しかないバリエーションのお弁当を日替わりで提供されていたため、もしかしたらお菓子などあると、良いかもです。
毎日、同じ人?お店?のお弁当では、正直飽きます。
宿泊療養中にいろんな「味」を味わえると、飽き対策になります。
(味覚が正常であればですが。僕は正常でした。)
【僕が持っていったもの】
お菓子
→キットカット、板チョコ、柿の種(いずれも大袋のやつ)
その他
→カップヌードルカレー(3つ)
特に、キットカットとカップヌードルは優秀でした。
キットカットは、手軽に食べれますし、ただチョコというだけではないので、食感や味が、食べてて楽しいです。
カップヌードルは、いわずもがな、インスタント麺という強烈な美味しさで、飽きを地平線の彼方まで吹っ飛ばしてくれます。
(またカレー味という、強めの味のチョイスも良かった…)
柿の種は、個人的にあまりオススメできません。のどが渇きます。
僕は療養中、のど渇く系の柿の種は、ちょっと敬遠しがちになってしまいました。
よほど好きだということでなければ、のどが渇きやすいものは避けた方がいいかもです。
持っていくといいもの
ここからは、僕が実際に宿泊療養に行って、これは持って行った方がいいな、と思ったものです。
娯楽
娯楽になるものを持って行ってください。
例えば、携帯ゲーム機、タブレット、本など…。
宿泊療養中は、圧倒的に暇です。
僕の場合は、暇な時間はタブレットでYouTubeを見たり、AmazonPrimeを見たりしていました。
また、友だちとゲームしながら通話、とかもしていました。
体調とも要相談ですが、あらかじめ友だちにLINEなどで
「自分、今日からしばらくめっちゃ暇だから、通話できるならいつでも通話欲しいわ」
などと、声をかけておくのも手です。
お菓子などの食料
毎日同じ弁当に飽きそうであれば、またはそうでなくても。
ちょっとつまめるお菓子があると、心にゆとりができます。
ふとリラックスしたいときや、毎日の暇な時間に飽き飽きしたとき、「お菓子」や「いつもと違う味」があると心強いです。
なんでもいいという人は、とりあえずキットカットの大袋を買っておきましょう。
また、荷物に余裕があれば、容量とりますが、カップ麺などもオススメです。
また、即席の味噌汁とかもあったら便利かもです。
お湯でとかすスープとかも良いかもですね。
持っていかなくてもいいけど、爪は切りましょう
あと、爪は切っておきましょうね。
意外と見落としがちです。
僕は、たまたま足の爪を切っておらず、療養期間の10日が過ぎるころには、
「そろそろ剥がれないように気を付けなきゃな」
って感じになってました。
爪切りを持っていく…まではせずとも、あらかじめ切っておくと安心です。
まとめ
- 宿泊療養先はホテルで快適
- 時間めっちゃあるので、暇
- 食料品や娯楽があると、吉
以上になります。
宿泊療養中はめっちゃ暇で、暇な時間の一部は、友だちと通話することで、暇な時間を潰していました。
友だちにはホント感謝です。
ホテルという環境だけでも十分快適ではありますが、暇を過剰摂取すると、ちょっと負担です。
これから宿泊療養行く予定はある人は、ぜひこの点をご留意くださいませ。
ではまた ノシ